【体験談】戸建てに後付けで太陽光発電を導入してみた①|初期費用と補助金のリアル

【体験談】戸建てに後付けで太陽光発電を導入してみた①|初期費用と補助金のリアル 生活

こんにちは。普段はファッション系の内容を中心にブログを書いていますが、今回は趣向を変えて「太陽光発電を戸建てに後付けした体験談」をご紹介したいと思います。

というのも、昨今の物価高騰と電気料金の上昇、そして猛暑による冷房使用の増加により、電気代の節約ニーズが非常に高まっていると感じたからです。

太陽光発電はその有力な選択肢の一つですが、戸建てを建てた後に導入する事例はあまり多く紹介されていない印象があります。この記事では、実際に導入して感じた「初期費用の負担」「補助金の仕組み」「稼働までの落とし穴」について、率直に書いてみたいと思います。

設置の“第一関門”:初期費用を全額前払い!

まず最初にお伝えしたい最大のポイントは、
工事費用の全額を、設置開始前に一括で支払う必要があるということです。

太陽光発電には補助金がありますが、それは発電が始まってから初めて申請可能で、事業者経由で我々個人に還元される仕組みになっています。

たとえば以下のようなケースを想像してください:

  • 工事費用合計:500万円
  • 補助金:150万円

この場合、最初に500万円を全額入金して工事が始まり、稼働後に補助金分(150万円)が返ってきます。
つまり実質350万円で済むとはいえ、先に500万円を用意する必要があるのは、なかなかハードルが高い部分です。

稼働までに待たされる? 意外な落とし穴

補助金はあくまで稼働後に申請可能。ここにもう一つの落とし穴があります。

太陽光発電を稼働させるには、送電線との接続工事が必要で、その対応は電力会社(東京電力など)に依頼する形になります。

私の場合、工事自体は9月に終わっていたにもかかわらず、実際に稼働できたのは翌年2月でした。

つまり、設置後すぐに「夏や冬の電気代対策になる!」と期待していたものの、
何カ月も“発電しないパネル”を屋根の上で眺める日々が続いたわけです。
この間の残念な気持ちは、今でも忘れられません。

もちろん現在は当時より状況が改善されている可能性もありますが、接続作業のスケジュールには余裕をもっておくことを強くおすすめします。

「初期費用ゼロ」のプランにも注意が必要

最近は、初期費用のハードルを下げるために、「初期費用をゼロ円」といったプランも登場しています。

これらは確かに魅力的に映りますが、実際は毎月の支払が発生する仕組みになっていて、
実質的には「ローン」を組んでいるようなものです。

当然ながら、その中には金利相当のコストが含まれている可能性も高く、
長期的に見ると割高になることもあるので、条件の見極めは非常に重要です。

まとめ

この記事では、太陽光発電の導入時に感じた「ハードルの高さ」についてまとめました。

  • 設置前に初期費用を一括支払いする必要がある
  • 稼働までに数カ月かかる可能性がある
  • 補助金の受取は発電開始後で、時間差がある

とはいえ、これらのハードルを乗り越えれば、電気代の大幅な削減や売電のメリットも享受できます。

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